最近、色々と優しくない出来事に遭遇して考えた。
昨日、駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗ろうと思ったら全然タクシーは来ないし
田舎にあるような(ここは一応都会)タクシーを呼ぶシステムみたいに電話番号が書かれている看板もない。
やっと来たタクシーの運転手の人に聞いたら
この乗り場は30分くらい来ないのは当たり前で
30分も来ないなら普通自分から動くよね、
歩いちゃった方が早いんじゃないと言われた。(ムカッ💢)
そんな普通は無いし、身体が悪くてタクシーを乗る人のことを全く考えてない。
では、タクシーを呼んだらいいのかと聞いたら呼んでもこないみたいなことを言われた。
世の中にはタクシーアプリみたいなのもあるみたいでけれど
デジタルが苦手な人には難しいと思うし。。。
駅の案内の人もタクシー乗り場の状況を人ごとのようにいうし、そこは駅前の乗り場だから関係が
無いわけでは無いと思う。
少し前にも区役所でも窓口で聞いて少し離れたところで手続きをするのことがあったのだけれど
区役所と手続きをするところが違う団体みたいで言っていることが違くて手続きする所の人に
どちらが正しいのか聞いたらうちは違う団体だからわからないと言ってきた。
目と鼻の先くらいの距離なのだし、同じことを区役所の窓口が案内してそこにきているのだから
認識は共通にして欲しい。
でも一番悲しかったのはうちと区役所は違う団体だから関係ないという態度。
そういう事ではないと思う。
最近、思うのは自分のことしか考えていないからこんな頓珍漢なことになっているように思う。
少し想像したら世の中が優しくなるのに。
厄介ごとではなく連携すれば
利用する人が使いやすくなることなんて
たくさんあるように思うのに。。。
タクシーも区役所も年取った母の付き添いでの出来事だった。
年寄りが生きにくい世の中になっているなとは思っている。
歩くのが大変な人やデジタルが苦手な人にも
優しい世の中になって欲しい。
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